総合格闘技(MMA)が日本に根付いたプロセス

日本国内のMMAの系譜をたどると、アントニオ猪木×モハメド・アリの異種格闘技戦があり、そして格闘技をプロレスファン層に認知させたUWFがあり、さらに競技化を推し進めたリングスやパンクラスがあります。
 
これが80年代から90年代ですね。
 
そして2000年に入ると、現行のMMAルールが整備されたプライドが隆盛を誇ります。またそれからしばらく経過し、ヒーローズと合流し、今度はドリームという団体となります。
 
さらに2010年代半ばに現在のRIZINがスタートしました。
 
 
これらの各時代、それぞれの時期に様々な試行錯誤が行われ、現在に至るわけですが、自分が一番熱を持って応援したのは90年代だったと思います。
 
もちろん今の格闘技もめちゃくちゃ面白いですし、それを否定するわけではありません。
 
ただ格闘技界やその時の自分の状況など、色んなことを加味すると、90年代はとても濃かったなと思うのです。
 
そして今、またその格闘技熱が自分の中で再燃しています。
 
今回のRIZIN22と23、是非盛り上がってほしいですね。
 
 
 
 
 
 

RIZIN8月は2日連続興行!!

いろいろ大変なご時世ですが、しっかりと対策を施した上で、徐々にメジャースポーツの大会が開催され始めています。
 
管理人は格闘技が好きなのですが、総合格闘技のメジャー団体である、RIZINがいよいよ興行を開催することとなりました。
 
しかも2日連続興行です。
 
8月9日と10日に行われるこの興行では、矢地祐介×ホベルト・サトシ・ソウザ(9日)、朝倉海×扇久保博正(10日)といった注目カード発表されました。
 
この4人が4人とも、絶対負けられない試合というのが非常に興味深いですよね。
 
 
またその他にも、浜崎朱加選手や浅倉カンナ選手ら女子勢、また元谷友貴選手や伊藤盛一郎選手も参戦!
 
 
これは見逃せない展開となってきました!!