KAMINOGE 11
本棚を整理してたら、昔のKAMINOGEが出てきました。
ズバリKAMINOGE11!一体いつ頃の発売なのかと思って見てみると、なんと2012年です。今から8年も前です。
表紙は桜庭と柴田と船木。
巻頭記事を読んでみると、どうやら桜庭と柴田がタッグを組んで新日本に登場した頃のようです。
表紙の3人の座談会は、桜庭と柴田が持ち込む刺激を船木が推す、こういったテーマで語られています。
しかし興味深いのが、同じテーマについて、中邑真輔がさらに考察していることなんですよね。中邑のインタビューはもちろん別の場所で行われましたが、彼のプロレス論の本質が語られているようで、非常に貴重な内容だったのではないかと思います。